定款（平成29.4.1変更）

1）苦情の受付

苦情は面接、電話、書面などにより苦情受付担当者が随時受け付けます。
なお、第三者委員に直接苦情を申し出ることもできます。

2）苦情受付の報告、確認

1. 苦情受付責任者は、受付けた苦情は原則としてすべて苦情解決責任者及び第三者委員に報告いたします。
   ただし、苦情申し出人が第三者委員への報告を拒否する意思表示をした場合を除きます。
2. 第三者委員は、苦情受付担当者から苦情内容の報告を受けた場合は、内容を確認するとともに苦情申し出人に対して報告を受けた旨を通知します。

3）苦情解決に向けての話し合い

1. 苦情解決責任者は苦情申し出人との話し合いによる解決に努めます。
   その際、苦情申し出人又は苦情解決責任者は、必要に応じて第三者委員の助言を求めることができます。
2. 第三者委員による苦情申し出人と苦情解決責任者の話し合いは、次により行います。
   ・苦情内容の確認
   ・解決案の調整、助言
   ・話し合いの結果や改善事項等の書面での記録と確認

4）都道府県「運営適正化委員会」の紹介

本事業者で解決できない苦情は、山形県社会福祉協議会に設置された山形県福祉サービス運営適正化委員会に申し立てることができます。