社会福祉法人 山形もがみ会

保育方針

広い園庭で、自然を体いっぱいに感じながら、全身を使って遊ぶたくましい子どもの成長を目指します。

0歳児から5歳児までの、各年齢の発達を見極めながらも、
一人ひとりの育ちの違いや、思いに保育士が寄り添い、子どもたちにたくさんの愛を注げる保育を目指します。

園での生活を無理なく過ごしながら、自分の出来ることを広げ、
日常の集団生活に必要な基本的生活習慣やルールが身につくように保育をすすめます。

食事は、栄養をとるだけでなく、おいしく楽しく食べる子どもになってほしいと思います。
野菜づくりやクッキング保育なども取り入れ、食に関心を寄せる子に育つ保育を目指します。

大人も子どもたちと共に育ちあう素敵な関係でありたいと願っています。
子どもを真ん中にお父さん・お母さんと私たち職員が手をつなぎ、何でも話し合える関係づくりを目指します。

職員育成の方針

生きていくための根っこを育む大切な乳幼児期。そんな大切な時期の子どもたちを預かる私たち職員は子ども大好き。温かなまなざしで子ども達をたくさんの愛で包み込むように育てなくてはなりません。
私たちは、「教育・保育のプロ」として、これまで以上に専門性を高めるため、園内・園外での研修に積極的に参加に取り組んでいます。まずは、保育士自身がわくわくした気持ちで、子どもたちに寄り添い、情熱を燃やす熱心な若い保育士と、経験豊富な保育士が温かい雰囲気の中で最高の愛情を注ぎ、教育・保育を行っていきます。